「改革」という言葉をGoogle先生で調べてみました
改革とは・・・
「今まであった制度や仕組みを作り変え、より優れたものにすること」という意味だそうです。
今までより優れたものに,
ということであれば
お給料はあがらないと!!そして残業は減らないと!お休みは増えないと!
実際に社員が喜ぶものでなければなりません
ということで2024協立舗道の働き方改革は社長も管理部も本気で練りにねり・・・
まずは
①「賃金引上げと労働生産性向上」
昨年度新設したばかりの応援手当はなくなったけれどそれよりもずっと大きい、『年俸制』を導入
給料は若いうちからどんどん上がっていきます。そして今回導入された『+α』という考え方。
頑張っても頑張らなくても同じ給与体制ではなく頑張りを『+α』という形で評価していきます。
きちんとみんなに理解できるよう若者たちを集め社長が説明しました。
その後は56歳社長と20代若者たちだけで大盛り上がりの飲み会です
脱線・・・
②「長時間労働の是正」
隔週のお休みだったのが、週休二日にもなりました、GWと夏休み、冬休みはしっかり長期のお休みです。
そしてこの業界ならではの長時間の労働問題。
残業をしなくてすむように横と縦との連携プレーで仕事の効率化を図れるシステム構築していきます。
事務所内でも残業で残っている人には声掛けをして早く帰るように促します
③「柔軟な働き方がしやすい環境整備」
新米パパが積極的に子育て参加をしていくように育児休暇をしっかり取ってもらいます。
そして介護休業、および短時間労働の推進をします。
④「雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保」
⑤「ダイバーシティの推進」
『病気の治療と仕事の両立』という意味で・・・
癌と脳梗塞と立て続けにやってしまった私はしっかり治療の時間ももらい、補助金の申請もしてもらって
とても助けてもらっています。
『若者・女性が活躍できる環境整備』
女性が多い協立舗道ですが資格取得を積極的に応援して頑張っています
応援というのは簡単なな言葉ではありますが資格取得に向けて積極的に時間を取れるように、
お金の負担がないように寄り添った応援をしています。
行ったり来たりしながら社員の喜ぶ働き方改革を進めていきます。