今年の夏に行った多摩工科高校でのインターロッキングブロック舗装の体験授業と同様の取り組みを今後も続けていこうと
多摩工科高等学校と協立舗道株式会社は連携事業に関する協定を結びました。
和やかな雰囲気でここまでの流れを確認しました。
前田校長からもインターロッキングブロック舗装の体験授業について意見交換が出来ました。
高校での職業体験先は製造業が多いという事でしたが製造業だけではなく、いろいろな業種の体験をすることによって高校生も職業選択の幅が広がってきます。
イメージと実際にやってみるのは大きく違います。
建設業という業種、施工監督という職種を知ってもらうことが出来て本当に良かったと思います。
調停式は多摩工科高等学校、協立舗道株式会社 双方でサイン 捺印をして無事、終了です。
その後、弊社社長は当日インターロッキングの授業を見ることが出来なかったのですが、この日、先生から学生さんたちの様子や工夫を
説明していただきました。
それから学校の外に出て8月に施工したインターロッキングを見学しました。
体験授業は社会貢献の一環として今後も続けていきたいです。
建通新聞でも取材していただいたのでそちらも掲載しておきます。