協立舗道では積極的にインターシップ=就労体験を受け入れています
山梨県や東京都、埼玉県の高校からのインターシップ受入れです
1997年から積極的に始まった制度のようですが、“土木” “舗装”に興味を持った高校生、専門学校の生徒のみなさんが
実際に会社に来て、体験をします
協立舗道の工事部では施工監督の募集なので施工監督業体験です
初めた頃は現場の監督たちもどうしていいのかわからなかった指導も、
『立ってるだけじゃあつまらないからな』って簡単な作業のお手伝いや、
現場の雰囲気になれるように『一緒に朝礼から参加しよう!』って声掛けしたり、今はすっかり慣れてきて
笑ったり、じゃれたり、協立舗道のアットホームな雰囲気で進めています(^_-)-☆
実際に現場では携帯で写真を撮って、作業工程をまとめます
実際の工程管理で使っている写真管理ソフト“蔵衛門”で自分の撮ってきた写真を使い、文章を入力したり、
Excelで測定結果表 (作ったものの寸法を計測して規格値以内に入っているかをまとめる資料)を作ったり、
CADで入力の練習をしたり・・・。施工監督の仕事を経験してもらっています。
でも思ったより、みんな屋外の作業が好き(笑)
インターシップを受け入れ始めて10年が経ち・・・
今年、多摩工科高校よりご推薦いただき、感謝状をいただきました
東京都教育委員会教育長 浜氏から感謝状を贈呈いただきました
いつも出席させていただく土木関係の表彰式とは空気感も違って、社長はいつもより緊張気味です
一生できる仕事なんてなかなか高校生は決められないかもしれないけど
インターシップを使って、いろいろな仕事にチャレンジして、自分の道を見つけてくれたらいいなあと協立舗道は考えます
そして協立舗道の仕事が気に入ってくれたら仲間になってくれたら嬉しいです!!
これからも積極的にインターシップをお迎えします