①「賃金引上げと労働生産性向上」
若手社員の応援のために若者応援手当、資格手当を新設しました。
生産性向上に向けて研修を実施し、様々な研修制度を続けていきます。
②「長時間労働の是正」
休日は第4土曜日が追加になりました。
第2、4土曜日、日曜日、GW、夏休み、冬休みが休みになりました。
③「柔軟な働き方がしやすい環境整備」
育児休暇、介護休業、および短時間労働の推進をします。
④「雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保」
⑤「ダイバーシティの推進」
- 病気の治療と仕事の両立
- 女性が活躍できる環境整備
- 子育て・介護等と仕事の両立
- 若者が活躍しやすい環境整備
これは協立舗道がもともと力を入れていた部分です。より一層力を入れていきます。
我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。
こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。
「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。
建設業界でも2024年4月からの施工となり、協立舗道でも具体的な実現に向けて就業規則等変更しました。