気温35℃以上の日では舗装された道路の上では路面温度は60℃以上と言われています
暑さに大きく影響するのは「日射」です。太陽からの日射のエネルギーは大きく、真夏の日中には肌を刺すような刺激を感じます。
夏の晴れた日中には気温が 30℃でも日なたの体感温度は 40℃程度にもなる場合があります。す。 日日射があたる路面は熱を吸収して温度が上昇します。それで熱を吸収しやすい黒いアスファルトの表面温度は 60℃を超えてしまうこともあるのです。
以前のブログにも書きましたが、工事中のアスファルトは 到着温度とよばれる固まる前の温度が 150℃〜160℃ あります。
つまり・・・この気温下での作業は想像外の温度ということになりそうです(-_-;)
今週は昭島市内での工事があったので、15時のお茶入れに行って真剣な表情をパチリ!
建物の影が出てこれでも涼しく感じられそうな・・・
でもやはり暑くて大変な舗装現場でした!!
熱中症にも・・・そして新型コロナ感染防止にも・・・ますます気を付けて頑張っていきましょう
熱中症予防のために
マスクを外して作業することもあります
ご理解の程、よろしくお願い致します