自転車走行空間整備工事 30六―5
現場代理人 折原 裕樹
路面補修工事 30二―7 遮熱性舗装 JV
工事主任 馬場 貴史
路面補修工事 30北北の11
現場代理人 西村 玲
上記の工事が優良工事として表彰を受けました
無事故にて高成績を収めさせて頂きました。ここに改めて深く感謝申し上げます。
そこで工事の成績って??という皆様の為に・・・
工事成績評定の評価項目とは・・・
1. 施工体制
施工体制一般 施行体制が適切であるか
配置技術者 技術者が適切に配置されているか(現場代理人等の配置,現場指導,施工状況の把握 等)
2. 施工状況
施工管理 施工管理が適切であるか(施工計画と現場施工の状況,出来形管理等)
工程管理 工程管理が適切であるか(工程管理の状況,工期等)
安全対策 安全対策を適切に行ったか(工事安全への取り組み,安全教育の実施状況等)
対外関係 対外関係が適切であったか(関係機関との調整状況,地元対応,関連工事との調整 等)
3. 出来形及 び出来映え
出来形 出来形が測定項目,測定基準および規格値を満足し,ばらつきが少ないか(設計図書 との対比等)
品質 品質関係の試験結果が規格値,試験基準を満足し,ばらつきが少ないか(ミルシート 等)
出来映え 仕上げがきめ細かく,全体的に美観が良いか
(仕上がり具合(端部や接続部等),均 一性等)
4. 高度技術
高度技術力 工事全体を通じて他の類似工事に比べて,特異な技術力が必要であった技術を評価す る
(厳しい自然条件・社会条件への対応状況等)
5. 創意工夫
創意工夫 高度な技術力では評価するほどではないが,企業の工夫やノウハウにより,特筆すべ き便益があるか(施工や品質管理,安全管理等における工夫の有無)
6. 社会性等
地域への貢献 等 工事の施工に伴って,地域社会や住民に対して配慮するなどの貢献をしているか
(環境保全への取り組み,ボランティア活動への参加等)
7. 法令遵守等
各種の法令等を遵守しなかったために受けた口頭注意,文書注意,指名停止等の処分
などの項目を点数にて担当官庁から評価されるシステムです
(工事件名の誤りがありました。改めてお詫びします。)