高校で行われた “第一回 企業を知ろう JOB FES” に参加してきました。
約70社が参加して各自 業種説明をメインに 企業説明をしていきます。
会場では机ごとのブースに企業から1~2名座り、自社の商品や 制作の機械、
説明のボード、ファイルを持って準備を行います
協立舗道では卒業生の 尽くんと2人で参加です。
尽くんは在校の時、お世話になった先生とパチリ(^^♪
始まる前の準備段階はこんな感じでした
生徒さんが入ってきて、1ブース20分の説明が始まりました。
みんな真剣に聞いてました。
メモを取る子がいたり、質問を一生懸命する子がいたり
企業の担当者も熱心に話します。
協立舗道は 土木施工監理者についての説明です
高校生の皆さんには
『土木施工監理者は土木工事になくてはならない存在です。
同時に慢性的な人手不足であり、最も“なり手”が求められている職種です
土木施工監理者は道路など土木工事において施工計画を作成し、
現場においては工事に関わる様々な工程の施工管理を行う技術者です。
施工計画では、図面(設計図面)・設計書及び仕様書や、施工前の調査に基づいて工期を決め、
施工手順をまとめていきます。
工事が始まると各工事の作業工程、安全、品質、コストなどを管理していきます。
他にも用地の確保、官公庁等の役所への諸手続き、書類の処理、周辺住民への説明なども行い、
仕事の範囲は幅広いと言えます。
土木工事は道路、上下水道までさまざまで、会社や現場によっても仕事内容が異なります。
大変な仕事ですが、工事が完成した時の達成感は他に代えがたいものがあります。』
...ということをお伝えてしてきました(^^)
なんとなく土木を理解してもらえたかな~~~???