東京都が推奨する『HTT』
電力を(Hへらす・Tつくる・Tためる)節電の取り組みです。
世界各地で続く異常気象。
東京でも酷暑やゲリラ豪雨など身近に感じることが多いと思います。
気候危機に立ち向かうキーワードは『脱炭素化』。
東京都では、エネルギー効率の最大化と、
再エネ設備の導入と再エネ電力の利用を促進することによって
ゼロエミッション東京の実現を目指しています。
そのために、都民ひとりひとりや企業にできる取り組みが『HTT』です。
電力をⒽへらす・Ⓣつくる・Ⓣためるの『HTT』を意識して、
暮らし方を見直すことが、『脱炭素社会』の実現へとつながります。
協立舗道株式会社は『HTT』取り組み推進を宣言し、『HTT』(Hへらす・Tつくる・Tためる)に積極的に取り組んでいます。
協立舗道での取り組みの一例
【へらす 取組の内容】
・蛍光灯をLED照明にすることで電力消費量の削減
・クールビズ用にポロシャツを配布してエアコン設定温度を抑えることで電力消費量を削減
・会議時にオンライン会議をすることで車移動時の二酸化炭素排出量の削減
・工事で使用する木の黒板を電子黒板にすることで黒板処分時の二酸化炭素排出量の削減
・不使用時のパソコンの電源を落とすことで電力消費量を削減
【ためる 取組の内容】
・バッテリー使用の小型機械を導入
・社用車のハイブリッド化推進で災害時の電力として活用